【口コミあり】メンキャバとは?ホストクラブとの違いを給料・仕事内容から徹底比較!

メンキャバ

メンキャバとは、スタッフが男性のキャバクラのこと。

日給相場は7,000円〜10,000円ほどで、ホストクラブより稼ぎづらい反面、飲酒量の少なさはメンキャバに軍配が上がります。

この記事では、メンキャバの仕事内容や料金システム・給料事情を徹底解説!

あわせて、ホストクラブとの違いや比較もご紹介します。

(はじめに)2021年、メンキャバはホストクラブに吸収合併されつつある

大阪ホストナビ 注意点

今メンキャバについて調べている方に、まず知ってほしいこと。

それはメンキャバがホストクラブに吸収合併され始めていることです。

ホストクラブの方がメディアで特集されることも多く、メンキャバよりも世間に浸透してしまいました。

さらに、キャストにとってもお店にとっても、ホストクラブの方が稼ぎやすく、メリットが多いことも理由に挙げられます。

このことを前提に、これからメンキャバの給料や仕事内容、
ホストクラブとの違いを解説していきます!

メンキャバ(メンズキャバクラ)とは?給料から仕事内容まで

会話のアイコン

メンキャバ(メンズキャバクラ)とは、男性スタッフが女性のお客様の隣に座って、一緒にお酒を飲みながら会話を楽しむお仕事のこと。

キャバクラの男性版といえばわかりやすいかもしれません。

メンキャバの料金システム

メンキャバの料金システム

メンキャバの料金システムは「時間制」です。

時間制とは、1時間や2時間あたりの「セット料金」は安めに設定されていますが、滞在時間を延長することで料金が加算されていくシステムのこと。

時間を延長してもらうほど、料金がどんどん高くなっていきます。

メンキャバの仕事内容

ホストクラブ・メンズキャバクラの仕事内容4つの解説画像

メンキャバの主な仕事内容は、主に次の4つです。

❶お客様とお酒や会話を楽しむ

お客様の隣に座り、お酒を飲みながら会話をしてお客様を楽しませます。

❷お客様の送り出しや同伴

お客様が帰る時には、出入口まで一緒に行って送り出します。

また、営業時間前にお客様と食事などのデートを楽しむ「同伴」もします。(お客様の希望による)

❸清掃・ミーティングなど

営業時間前には、店内の掃除を行いスタッフ全員が揃ってミーティングを行います。

❹お客様とのこまめな連絡

お客様にお店に来てもらうために、電話やLINEなどを使ってこまめに連絡を取ります。

営業LINEだけじゃなく、普段からお客様の心を掴んでおくやり取りが必須です!

メンキャバの給料システム【時給制+バック制】

メンズキャバクラの給料システム3つ

メンキャバの給料は、「固定日給」「売上バック」「各種賞金」の3つから構成されています。

❶固定日給

固定日給とは、指名や売上がゼロの場合でも、その日に必ずもらえる給料のこと。

7,000円〜10,000円くらいが、メンキャバの日給相場です。

❷売上バック

売上バックとは、売上に応じて支給されるお給料のこと。

バック率は5〜30%ほどで、お店や成績によって異なります。

❸各種賞金

各種賞金とは、指名本数、個人売上、同伴、月間売上など、売上に貢献した場合にもらえるお給料のこと。

お店によってさまざまな賞金が用意されています。

この記事の後半で、メンキャバで働いていた人たちの平均給料をインタビューしています!

メンキャバでバイトするときの最低出勤日数【店によっては週1~】

カレンダー・スケジュールのアイコン

メンキャバの最低出勤日数はお店によって異なり、お店によっては週1出勤でも可としている場合があります。

  • 副業の場合は週2日から
  • 大学生の場合は週4日から
  • 専業の場合は週5日から

…という風に、働き方によって最低出勤日数が決まっているお店もあり、実にさまざまです。

また、給料アップの条件に「出勤日数」を設けているお店もあります。

面接の時点で最短出勤日数は、しっかりと確認しておきましょう!

ただし、どのメンキャバも一人でも多くのイケメンスタッフを確保したいため「週1日からの出勤でOK」など、自分の都合に合わせて働けるお店がほとんどです。

メンキャバとホストクラブの違い6つ

内緒、指の画像

「女性のお客様の隣で、お酒や会話を楽しむお仕事」…といえば、真っ先に浮かぶのがホストクラブ。

実はメンキャバもホストクラブも、仕事内容に違いはありません。

メンキャバ・ホストクラブの仕事内容

  • お客様とお酒や会話を楽しむ
  • お客様の送り出しや同伴
  • 清掃・ミーティングなど
  • お客様とのこまめな連絡

ただしメンキャバとホストクラブには、次の6つの違いがあります。

それぞれ比較しながら、わかりやすく解説します!

❶ 料金システムと稼ぎやすさの違い

メンキャバとホストクラブ、ひとつめの違いは料金システム。

メンキャバは時間制、ホストクラブはフリータイム制となっています。

メンキャバとホストクラブの料金システムの違い

フリータイム制とは、基本料金や延長料金を支払えば、閉店までその料金で居られるシステムのこと。

お客様にシャンパンなどの高額なお酒を飲んでいただいて、売上を稼いでいきます。

時間制とは、セット料金の終了後は30分~1時間毎に延長料金が発生するシステムのこと。

セット料金は安めに設定されている分、お客様に時間延長をしてもらって売上を稼ぎます。

❷ 給料システムの違い

高給が稼げるのはホストクラブ、安定した収入が得られるのはメンキャバです。

ホストクラブとメンキャバのお給料は、それぞれ次の要素で成り立ちます。

メンキャバのお給料の成り立ち

  • 固定日給
  • 売上バック(最大約30%)
  • 各種賞金

ホストクラブのお給料の成り立ち

  • 売上バック
  • 各種賞金

ホストクラブのバック率は、平均して売上の最大80%!

高額なお酒も入りやすいため、給料も高くなります。

一方、メンキャバのバック率は最大でも30%。

固定日給はもらえますが、時間制でお酒を入れる数も限られるため、稼ぎにくいのです。

ただし、固定日給があると
あまりボトルをいれてもらえなくても安定した収入が得られます!

以上から、とにかく稼ぎたい人はホストクラブ、安定したお給料がほしいならメンキャバがおすすめです。

❸ 仕事のハードさの違い

メンキャバとホストクラブは、仕事内容に違いはありません。

しかし、高級なボトルが入りやすいホストクラブは飲む量も圧倒的に多くなるため仕事はハードです。

メンキャバは時間内にどこまで高級なボトルを入れてもらえるか
延長してもらえるかが勝負どころって感じかな。
※ただし、最近はお酒を飲まずにジュースやケーキを食べる「ネオホスト 」も流行っています。
ネオホストなら、お酒が苦手な人も安心して働けますよ!
(関連記事)今話題のネオホストとは?夜職4つとの違いを徹底解説!

❹ お店の雰囲気の違い

ホストクラブには「ヘルプ」という制度があります。

ヘルプとは、お酒を飲んだり会話を盛り上げるなど接客をサポートするホストのこと。

ホストクラブでは、売上を作るためにたくさんのお酒を飲まなくてはいけません。

別のホストがヘルプで一緒の席に着いてくれれば、皆でたくさんのお酒を飲めます。
(=たくさんボトルを下ろしてもらって売り上げを作ることにつながります!)

一方、メンキャバは個人プレイが基本となり、お客様と1対1で接客をします。

そのため、ヘルプがつかないことが多く落ち着いてお酒を飲むお客様がほとんどです。

盛り上がって楽しく仕事をするならホストクラブ。
自分のペースで仕事をしたいならメンキャバがおすすめです!

❺ 指名制度の違いとお客様の付きやすさ

メンキャバとホストクラブ、指名制度の違い解説画像

ホストクラブは、永久指名制のお店がほとんどです。

永久指名というのは、そのお店で一度ホストを指名したら、指名したホストが辞めない限り別のホストを指名することができないシステムのこと。

しかし、メンキャバには永久指名のシステムがないので、指名したホストの変更が可能です。

ホストクラブとは違って指名変えができるので、メンキャバなら頑張り次第で指名客を増やせる点が魅力です。

❻ 働くお店の探しやすさの違い

冒頭でご説明したとおり、メンキャバはホストクラブに吸収合併され始めている状況です。

そのため、メンキャバよりホストクラブの求人情報のほうが圧倒的に見つけやすいのです!

メンキャバの営業形態のお店が「ホストクラブ」としていたり、
ホストクラブを「メンキャバ」と呼んでいたり…
明確な区別がなくなりつつあります。

【口コミ公開】メンキャバのバイトの評判は?実際に聞いてみた

マイク アイコン

最後に、気になるメンキャバの評判を実際に働いていた元スタッフにインタビュー!

ホスト時代の友人3人にご協力してもらいました!

働いたうえでの感想や、給料の率直な感想をご覧ください。

★それぞれタップで口コミを開きます

専業(社会人)メンキャバスタッフの口コミ

愛琉さん アイコン画像
愛流さん(仮名)
メンキャバ→ホストクラブ→ホストクラブ幹部(現在)

メンキャバは2012年ぐらいは普通にあったんですけど、今はホント見なくなりましたね。笑
僕も元々メンキャバに入店したんですけど、知名度とかの関係で店長が店を潰してホストクラブに作り変えて。

仕事内容はメンキャバとほとんど変わりませんけど、ホストクラブになってからのほうがやっぱり稼げはしますね。
給料システム変わったこともあって、30万ぐらい給料上がった気がする。
あ~やっぱりホストのが稼げるんやなあ、時代の流れかな~って思いました。

あと、メンキャバの時もそこそこ活気はありましたけど、ホストクラブは毎日皆で盛り上がろう!みたいな。笑
今メンキャバって言葉知ってる20代のコ、かなり少ないんじゃないですかね。

副業(社会人)メンキャバスタッフの口コミ

ちわはすさん アイコン画像
ちわはすさん(仮名)
メンキャバ+会社員→ホスト専業→引退

2008年はホスクラ(ホストクラブ)のほかに、メンキャバとかサパークラブとか色々あったけど、
メンキャバの方が楽だって聞いたから、はじめは副業でメンキャバしてました。

そのあとホスクラに引き抜かれて、こっちの方がお金になるな~ってホスト専業になって。
メンキャバよりホストの方が知名度があったし、当時から「メンキャバはオワコン」的な空気もなんとなくあったし。

僕がメンキャバに入りたての時はまだ結構落ち着いた空気はあったんですね。
ただ、ホスクラが流行りだしてからメンキャバも凄く酒を煽るようになって、
どんどんメンキャバがホスト化していったのが、メンキャバ絶滅の理由だと思います。

ホスクラの方がアホみたいに酒飲みますけど、その分稼げるし、メンキャバ復興はあんまり考えられない気がします。

当時の有名なメンキャバも、名前そのままホスクラになってたりするし。。。

大学生メンキャバスタッフの口コミ

たいとさん アイコン画像
たいとさん(仮名)
メンキャバ+大学生→ホスト+大学生→引退

メンキャバの時とかなつかし。
あのときに比べてライオンみたいなスジ盛りの人見なくなりましたね。笑

僕はよくある奨学金返済のためにメンキャバをはじめたんですけど、
仕事はほとんどホストと変わらないな…と思ったのがホスト移籍のきっかけです。

固定日給は欲しいと思ってメンキャバ選んだけど、当時の姫がホストの方が稼げるよっていうから。

僕が入店した時(2010年)はメンキャバもホストも違いは給料ぐらいになってて、メンキャバでもガンガンお酒飲む感じでした。

実際移籍した後も、ホストと仕事変わらなかったし、同じ仕事内容で給料が変わるならホストの方がいいと思いますよ!

まとめ

メンキャバとは、男性スタッフが女性のお客様の隣に座って、一緒にお酒を飲んだり会話を楽しむ仕事のこと。

メンキャバの特徴は次のとおり。

<メンキャバの特徴>
料金システム 時間制
(セット料金に滞在時間が加算される)
仕事内容
  • お客様と会話を楽しむ
  • お客様の送り出しや同伴
  • 清掃・ミーティングなど
  • お客様とのこまめな連絡
給料システム 固定日給+売上バック+各種賞金
最低出勤日数 週1日からOK
(お店によって異なる)

また、メンキャバとホストクラブの違いは次のとおりです。

<メンキャバとホストの違い>
メンキャバ ホストクラブ
料金システムと
稼ぎやすさ
  • 時間制
  • 時間を延長してもらい
    売上をつける
  • フリータイム制
  • 高級なお酒を入れてもらい
    売上をつける
給料システム 固定日給+売上バック+各種賞金 売上バック+各種賞金
指名制度 指名変更が可能 永久指名制
お酒の量 ホストクラブより
お酒は飲まない
お酒を飲む量が多く
ハードな仕事
お店の雰囲気 個人プレイのため
落ち着いて楽しむ雰囲気
ヘルプあり
皆で盛り上がって楽しむ雰囲気
働くお店の
探しやすさ
情報が少なく探しにくい 情報が多く探しやすい

メンキャバとホストクラブを比較すると、仕事内容が比較的楽で、安定した収入を得られるのはメンキャバです。

ただし、圧倒的に高給が稼げるのはホストクラブ。

ホストクラブは、認知度も高くて求人情報も豊富。

これから稼ぎたいなら、ホストクラブがおすすめですよ。

この記事の著者

マヒロ 福井から大阪にでて8年間ホストとして働いた実績あり。
現在もホストとして働く仲間たちから得た情報やインタビュー内容をもとに女性にも男性にも役立つホスト業界の情報をお届けします!