【完全解剖】謎が多いホスト「ローランド」！出生・名言集・現在の職業まで詳しく解説

今大注目のホスト「ローランド」ですが、結局どんな人物でどんな過去を持っているのでしょうか？

ホストとしては、最高月額売上額が6,000万円。

自身の名言集「俺か、俺以外か」は10万部を超える人気！

さらにはROLANDALEという基礎化粧品ブランドにタピオカ店の出店まで予定しています。

今回は、ローランドとはどんな人物でどんな過去を持っているのか、これからどのような活動をしていくのかを紹介していきます！

今大人気のホスト・ローランドってどんな人物？

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引用:ROLAND-OFFICIAL WEBSITE

圧倒的な魅力と数々の名言で今大人気のホスト・ローランド。

一体どのような人なのでしょうか？

ローランドさんは、サッカーの名門校・帝京高校に特待生として進学した、サッカーも一流の実力の持ち主。

将来が期待され、Jリーガー選手になることを目指していました。

しかし、ケガのためにサッカー選手としての夢を挫折。

大学に進学するも中退して、ホストの道に入ったのです。

ホストとしてデビューしてから、彼の人生は大きく変わっていきます！

「ローランド」になる前の源氏名は「東城誠」

ローランドさんはホスト界に入り、はじめは「東城誠」という源氏名でホストをしていました。

しかし、東城誠時代の約1年間程は全く売れない日々を過ごしていたようです。

次第にお客様が増えて売上を伸ばし、整形、歯の矯正、自己分析…

努力を積み重ねて、「ローランド」になってからは1,000万円以上の売上を上げるほどの売れっ子ホストに成長しました。

今回ホストナビ独自でアンケートを行ったところ、77人もの人が「ホストといえばROLAND」と答えていました。

ローランドさんの最高売上と推定年収

（出典）Instagram

ホストクラブ時代、数々の最高売上を樹立しているローランドさん。

2017年には、店舗最高記録の4,200万円の売上を達成。
そして、2018年には最高月間売上の6,000万円を樹立し、個人最高売上記録も達成しています！

そんな功績のあるローランドさんなので、ホストとしての年収は推定1億1,900万円。

ホスト以外の収入も合わせれば、年収約3億円以上と推定されます…！

ローランドさんはお金を落とせば枕営業をしてくれるの？

ホストといえば、枕営業の有無も気になりませんか？

ローランドさんの枕営業情報について調査したところ、次の動画で現在は枕営業をしていないことをほのめかす発言をしていました。つまり昔は…？

ローランドさんいわく、お客様にとっては「ホストと交わるのはゴール」とのこと。

例えば、1,000万円使ったお客様は「枕できない」と感じていても後戻りができなくなる。

そのような女性心理を計算しながら、上手な駆け引きをしてお金を使ってもらうのがホストの仕事です。

ローランドに彼女はいるの？

ホストの本命彼女を「本カノ」と呼びます。

日本のホスト界でナンバーワンの知名度があるローランドさんですが、実は過去に橘麗華さんというキャバクラ嬢と同棲していたという噂があります。

しかし現在は「お客様第一、悲しませたくないから」という理由から、彼女の噂を真っ向から否定。

また、好きな女性のタイプについては「自分より有名な女性」と答えています。

ローランドは妹大好きのシスコン！妹も超優秀！

ここからは、ローランドさんのご家族に関するプライベートをご紹介します。

実は、ローランドさんには双子の妹さんがいらっしゃいます。

ローランドさんと海外旅行に行った時には、通訳も務める超デキる女なんです！

ローランドさんはもちろん、そんな双子の妹さんをとても溺愛しているので、妹さんに彼氏ができたときはとてもショックだったそう。

「俺よりもいい男じゃなかったら別れろ」と言い放つも、妹さんに「ウザイ。」と言われてかなり落ち込んだとか…！

ローランドの父親はギタリストの「松尾洋一」さん

（出典）Twitter

また、ローランドさんの父親はミュージシャンの「松尾洋一」さんと噂されています！

松尾洋一さんといえば、現役ギタリストでアニメソング界では1000曲以上もの主題歌に関わっている超売れっ子ギタリスト！

ローランド自身が父親の名前を断言している訳ではありませんが、 以下のような発言から松尾洋一さんの名前があがりました。

ローランドさんの芯の強さやこだわりは、お父さんの背中を見て培われたのかもしれませんね。

ローランドのホストクラブ「THE CLUB」は2020年7月閉店

メディアでも話題となり人気店の「THE CLUB」は、2020年7月に閉店しています。

「THE CLUB」閉店の原因は、ずばり「コロナ禍」。

「THE CLUB」はコロナ騒動が起きてからも、厳重な感染対策や営業時間の変更を行いながら営業を続けてきました。

しかしコロナウイウスの感染拡大が収まらないことから「キャストの安全を守りながらお客様に楽しんでもらう」という環境が作りづらくなる自体に…。

（出典）Instagram

こうして「THE CLUB」は、周囲に惜しまれながらも閉店したのでした…。

「THE CLUB」再開のために月300万円の家賃を払い続けている

しかし「ホストクラブはかけがえのないふるさとであり、諦める理由がない」と語っているローランドさん。

「もう一度THE CLUBをやりたい」という強い意志から、コロナ禍が落ち着いてホストクラブを再開した時のために、月300万円の家賃を払い続けています。

「今の自分があるのはホストのお陰であり、諦めたつもりはない」とのこと。

スタッフだけでなく多くのローランドファンも、再開の日を望んでいます。

The club閉店しました。

ローランドさん、従業員といられた時間、本当に楽しくて幸せでした。

自分の居場所だったThe clubが本当に大好きだから、The clubの復活を夢見て今後も頑張ります。 pic.twitter.com/9NWepOZ2pQ

— 桜木優美叶_The club (@yumito_0fficial) July 9, 2020

【周囲の反応】ローランド、ホストクラブ「THE CLUB（ザ・クラブ）」の閉店を決定！いつかまた・・・

カリスマホストとしてホスト界で.....

ホストであるローランドに対する評価！女性が夢中になる理由とは？

「ホスト」といえば、夜の怪しいお店のイメージが強かった2000年代…。

未だそのイメージが強い中で、ローランドさんはホストのイメージを払しょくする新世代のホストとも言えます！

それではまず、世間のローランドさんに関する口コミを見ていきましょう。

ローランド様の展示会♪
楽しかった！
VRでローランド様に接客していただき、ホストの皆様に囲まれてシャンパンコールしていただきました♪

人間として、尊敬しております。 pic.twitter.com/ra5GS6w2YA

— ゆぴまる。 (@yupimaruxxx) September 3, 2019

ローランドみたいなホストならハマりそうだなーwww

— ゆるゆるちゃん (@Yasu_56_Hika) August 26, 2019

まって。ローランドってホストの人が、楽しすぎる。フォローした。なんか元気出た。はぁー仕事がんばろ。

— ゆん (@izu_h0r1z0n) August 26, 2019

普通は実力に伴わない自信は嫌悪感を抱かれますが、ローランドさんの場合は実力も申し分ありません。

堂々と「自分はすごい」と発言するだけの実力があるので、ファンもついてくるわけですね。

ローランドさんの考え方は幼少期からのようで、幼少期の頃から他者を圧倒するような「俺だからできる」という考え、そして、一つのことを極める徹底したこだわりがあったようです。

このようなストイックさが女性を引きつける魅力といえます。

もちろん、ストイックさは、考え方だけではありません！

接客やファッション、ヘアスタイル、ライフスタイルなど、一挙一動に至るまで芯が通っており、ブレない強さを持っているのです。

ローランドの名言は？

「世の中には、2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」を皮切りに、ローランドさんは数々の名言を残していることでも知られています。

頭の回転の速さや言葉のセンスが抜群のユーモアあふれる名言は、性別を問わず多くの人が大注目。

名言を集めた著書も、大ヒットしています！

愛についての名言

• 1時間あったら東アジアの女性くらい全員幸せにできる
• 好きな子に振り回されるってすごく幸せなこと
• 一途になるには世の中の女性たちがキレイ過ぎる

哲学についての名言

• 世の名には2種類の男しかいない、俺か、俺以外か
• 年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ？
• 頑張っていたら、みんなにありがとうと思える日がくる
• 俺には負けの概念がないんだ、今は勝ちの途中ってだけさ
• …まあ俺、機種変する、ぐらいの感覚で歴史変えちゃう癖あるからねぇ
• 最高の物がいつも最高の扱いを受けるとは限らないよ、子供にはロマネ・コンティを出すよりもコーラを出した方が喜ばれるのと同じ
• よくみんなに頭の回転が早いと言っもらえるけど、実はね、Rolandクラスになると逆に無回転なのさ。自分自身どういうトークが飛び出すか予測不能。そう、ブレ球みたいにね
• 俺のハートは誰にも傷付けられないから正確にはダイヤモンドメンタルかな
• 不可能の対義語はRoland

美についての名言

• 俺自身がインスタ映えするから場所とか別に気にしない
• 高ければお洒落というなら世界で1番お洒落な服は宇宙服さ
• どこで位置表示出しても世界の中心と表示されがち
• その辺の小さな神社より俺の方がご利益ありそう
• 生きている事が社会奉仕
• 俺に会うまで何が楽しくて生きてきたの？
• 俺の隣がインスタ映え
• シャワー浴びる時はオーラから洗う
• 車を運転して右折するときはウィンカーじゃなくてオーラ出して曲がります
• ジャージばかり着ていたら、ジャージが似合う人間になっていく
• この部屋が汚いの？それとも俺が綺麗すぎるから汚く見えるだけ？
• 年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ？
• 明日のヴェルサイユ宮殿、観光じゃなくて内見に間違われないか不安
• 男に生まれた以上、底辺から人を見上げて生きていく人生は嫌だね。この俺が見上げるのは美しい星空だけ
• 気を抜くとすぐに表紙になりがち

ホストとしての名言

• 俺自分よりカッコいいホスト嫌いなの。だから世の中のホスト全員大好き
• 冴えない男と飲むリシャールより俺と飲む雨水
• 女性は水とパンとローランドさえあれば生きていける
• 俺が本気でホストしたらフランスのぶどう畑が全滅するので政府から出勤を制限されている
• ホストが顔で売れるなら、今頃俺、80億ぐらい売ってるよ、ホスト業界はそんな甘い世界じゃない

仕事についての名言

• 身銭切らないと従業員は可愛がれない
• 1日サボれば1週間サボる。1週間サボれば1ヶ月サボる。1ヶ月サボるやつは1年サボるよ
• 世の中には3つのやり方がある。正しいやり方、間違ったやり方、そして、俺のやり方
• 成功したいならやるかやらないかじゃない。やるか、やるかさ
• 売上って、上げるものじゃなくて、上がっちゃうものだから
• 君が空を見上げて、そこに飛行機が見えていても残念ながら飛行機の中からは君達を見つけられないものさ。上にいくと細かい事なんていちいち気にならなくなるぜ
• 仕事道具に愛情を持てない奴は、仕事に愛情がない奴。そういう奴は嫌いだ

人生についての名言

• もし100人中100人ができないと俺に言ってきたとしたら、その100人全員が間違えていると俺は証明してやる
• 前例が無いんだったら作ればいいじゃないか
• 止まらない雨はないと思う暇があるなら雲の上に行く努力をする、明けない夜はないと待っている時間があるのなら東へ行く
• 自信を持てとは言わない、自信のあるフリをしてみな！
• 去る者追い越せ
• ホストやるために生まれてきたんじゃない。俺にやってもらうためにホストという仕事が生まれた
• 「若かったら」という言葉でどれだけの可能性を失っているか。今から人生変えられるぞ！って伝わったら素敵じゃないですか
• 幸せはひとりじめするよりもシェアした方が長く続く

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ローランドの現在の職業は？

自身がオーナーを務めるホストクラブを閉店したローランドさん。

しかしローランドさんは「ホストクラブ」以外にも、さまざまな方面で会社を立ち上げる「実業家」でもあるんです！

脱毛サロン「ROLAND Beauty Lounge」を手がける

ローランドさんは、2018年に脱毛サロン「ROLAND Beauty Lounge」をオープンしました。

「ROLAND Beauty Lounge」は「男こそ美しくあるべき」というコンセプトでプロデュースした、男性専用の脱毛サロン。

脱毛時の痛みがほとんどなく、短時間で施術ができる最新の「フラッシュ脱毛」を使用しているため、痛みが苦手な人でも安心。

通常の脱毛サロンとほとんど変わらない価格で、金銭的にも配慮されています。

ラグジュアリーな高級感あふれる空間で、最高のサービスと技術を体験できますよ♪

タピオカミルクティー「THE PEARL」を経営

ローランドさんはタピオカが大好きすぎることから、出身地の八王子にタピオカミルクティーのお店「THE PEARL」も出店しました！

ローランドさんの写真も飾られた店内は、赤と黒を基調としたモダンな雰囲気でセンスが抜群。

Instagram

芸能プロダクション「SCHWARZ」の代表取締役

ローランドは、「SCHWARZ」という芸能プロダクションの代表取締役も担っています。

イベント企画、モデル・ダンサー・ヘアデザイナー・スタイリストのマネジメント、タレントの養成、企業の営業や販売業務の代行など、幅広い分野の業務を手掛けています。

ローランドさんの推定年収

（出典）Instagram

ホストクラブ時代、数々の最高売上を樹立しているローランドさん。

2017年には、店舗最高記録の4,200万円の売上を達成。
そして、2018年には最高月間売上の6,000万円を樹立し、個人最高売上記録も達成しています！

そんな功績のあるローランドさんなので、ホストとしての年収は推定1億1,900万円。

ホスト以外の収入も合わせれば、年収約3億円以上と推定されます…！

まとめ

ローランドさんは、18歳でホストデビューをした「現代ホスト界の帝王」と呼ばれているカリスマホスト。

数々の最高売上記録を達成し、現在はタレントや実業家としても活躍しています。

また、ローランドさんの名言は多くの人の心にささり話題となりました！

自身がオーナーを務めるホストクラブは閉店したものの、脱毛サロンやタピオカ店、芸能プロダクションの経営などを手掛けて活躍しています。