【完全版】元ホストに聞いた「モテる男」の条件！女性を魅了する方法を詳しく解説します！

ホストには売れる人と売れない人がいますが、その違いはどこにあるのか気になりませんか？

ホストに限らず、モテる男には「モテる理由」があるのです。

それは、「顔」ではありません。

もちろん、イケメンであることもモテる理由の1つではありますが、それだけでは魅力的な女性に好かれることはないのです。

本当にモテる人というのは、以下のポイントをおさえています。

今回は、ホストから聞いたモテる男になる方法をご紹介します！

【大前提】モテる男=イケメンではない

モテる男は、容姿端麗だからという訳ではありません。

実際に売れているホストがイケメンでないこともありますよね？

「顔」はモテる要因の1つではありますが、それ以外のポイントもおさえているからこそモテるのです。

性格はもちろん、清潔感や女性への接し方や普段の私生活なども関係しますよ。

女性が求める男性像！モテる男の7つの考え方とは？

女性が求めているのは、顔だけでなく心もイケメンな男性です。

上記のとおり、アンケートをとって見た結果、「優しい」や「価値観が合う」「一緒にいて楽しい」という項目が容姿より勝る結果になりました。

なので、女性も顔だけで男性を選んでいるわけではありません。

では、モテる男の特徴は主にどんなものがあるのでしょうか？

現役ホストに聞いたところ、以下のような特徴をおさえている男はモテると教えてもらえました！

それぞれ詳しく紹介しますのでぜひチェックしてみてくださいね！

①時間を有意義に使う

モテる男性は、社会人になるとどれだけ仕事で拘束されるかを知っているため、プライベートの時間を大切にします。

そのため恋人や家族に時間との時間を大切にしたり自分の趣味に没頭したりと、時間を有意義に使う傾向があります。

女性は、優先順位が自分に傾いていることで惹かれますし、芯の強い男性に惹かれるため、時間を有意義に使うことは大切です！

向上心を持っている

仕事でもプライベートでも向上心を持っている男性は、女性からすると格好よく見えます。

「守ってほしい」という本能がある女性は、常に自分を磨く努力を怠らず頼りがいのある男性に惹かれるのです。

また向上心を持っている男性は基本的に素直なため、その真っすぐな姿勢が男女問わず好印象を与えます。

素直な言動は相手にも信頼感を与えるので、イケメンでなくてもモテますよ！

自分の弱い部分を認める

モテる男性は、自分の弱い部分を素直に認め、周囲に相談することにも気後れしません。

自分をストレートに表現できる点がしっかりした男性との印象を与えて、好感度もアップします。

また、女性はつい助けたくなる母性もあわせ持っているので、守ってあげたいと思わせれるのです。

もし仕事ではしっかり者なのに、プライベートでは弱みを見せるなどすると、女性はそのギャップを愛おしく思うと同時に、魅力的に映ります。

広い心を持っている

モテる男性は心が広く、周囲に余裕のある人でしっかり者と思われます。

広い心を持っていることで、余裕が生まれ、女性にもあっさりした対応が多いです。

そのため、逆に女性は「自分だけを見てほしい」と惹かれていく傾向にあります。

細かいことにこだわらない

モテる男性は、細かいことにはこだわりません。

特に女性に対して、「女性はこうあるべきだ」などのマイルールを持っている人は、女性から敬遠される傾向があります。

自分の理想像を押し付けるようだと、女性は敏感に察知して「恋愛対象外」とみなされるので注意してくださいね！

常に余裕をもっている

モテる男性は余裕を持っているため、他人の悪口をいったり蹴落とすような真似はしません。

近づいてくる人にはチャンスを、去る者は過ぎ去った過去として捉えるので、常に明るく前向きなのも特徴です。

逆に、去る物を追う男性は、「ネチネチしている」と思われて、女性に敬遠される傾向に有ります。

一人の時間を持つことを大切にする

モテる男性は、1人の時間を大切にしており忙しい毎日を送っていたとしても、自分と向き合う時間も大切にします。

毎日予定が組まれているとストレスを感じるものですが、その中でも1人の時間を作ることができるので男の美学を発揮します。

時間を有効に使えるのでは、読書や動画を見て知識を増やす努力にも余念がありません。

1人の時間で得られるものを大切にすることで、男性としての魅力も磨いています。

モテる男の外見とは？10の特徴を紹介！

モテる男性はもちろん外見も磨いています。

それは整形するなど顔に対してではなく、清潔感や服装など相手に好印象を与える外見を勉強しているということです。

では、実際、モテる男性の外見のポイントを紹介します！

清潔感のある服装

ホストにとって、清潔感は大切な要素なので、服にしわがないか服装が着古されていないかしっかり確認しましょう。

仕事はもちろん、プライベートでも服装がよれよれだと魅力的に感じませんよね。

外見で収入が3,000万近く変わると言われているので、最低限服装はしっかりとチェックしてください！

口臭ケアをする

モテる男性は、口臭ケアもしっかりとしています。

もしキスの時に口が臭かったとしたら、いくら外見がよくても幻滅してしまいますよね。

モテる男性は、口臭ケアに余念がなく、すぐに取り出せるようにフリスクなど常備するなど、何かあった時の対策もしっかりとしています。

きれいな靴を履く

女性は男性を見る時に、まず靴に注目することが多いです。

おしゃれは足元からという言葉があるように、足元はその人の素性が出るからです。

そのため、モテる男性は靴の清潔感にもこだわります。

ちなみに、ブランド物など高い靴を履けばよいわけではなく、あくまで清潔感があるかどうかが大切なので注意してくださいね。

シンプルな服装を身に着ける

男性がモテるようになるには、シンプルなファッションを心がける必要があります。

派手な柄物は似合う人を選びますし、スタイリッシュな大人の男性に見えないことがほとんどです。

もしおしゃれが良くわからないという人は特に注意が必要で、もし服装選びに迷ったらシンプルな服装を心がけ、奇抜なデザインは避けるようにしてくださいね。

自分に似合い整えられた髪型

男性の印象の7割は髪型が占めると言われています。

まず自分の顔が丸顔なのかエラ張りなのかなど確認して、自分のイメージに合った髪型にしてみましょう。

ヘアスタイルにかけるお金は自己投資と考えて、腕の良い美容師にカットしてもらうなど思い切って人気の美容院に行ってみるのも一つの手です。

小物にも気を遣う

男性がモテるようになるためには、小物にも気を使いましょう。

特に、財布やキーケース、時計などは女性がチェックする項目なので注意が必要です。

財布は金運を守る大切なアイテムでもあるので、ビジネスシーンでも使えるような高級感のある財布を持ち歩くのがおすすめです。

程よく引き締まった身体

女性にモテる男性になるためには、体つきにも気を使いましょう。

いくら顔がイケメンでも、お腹がポッコリ出ていたら少し残念な気持ちになってしまうのが女性です。

自己投資と考え、ジムに通ったりォーキングや筋トレなどして、程よく体を引き締めることも大切ですよ。

女性は引き締まった体をもつ男性に惹かれるので、ボディチェックは欠かせません。

所作がきれい

モテる男性は、所作が綺麗という特徴もあり全体の所作がゆっくりとしています。

所作ががさつな男性は、「自分も同じように大切にされないのでは？」と女性が感じてしまい、本能的な部分で敬遠しがちです。

そのため、所作はゆっくりと丁寧にするように心がけることで、落ち着きと大人の雰囲気が出るようになります。

いい香りを身につける

ニオイは恋愛にあたり重要なポイント。

汗臭いのはもちろん、加齢臭がしないかもしっかりチェックしましょう。

モテる男性は、匂い対策も万全で香水などを使って「良い香り」がするよう対策しています。

もちろんきつすぎない香りの香水を使うのはかえって女性を遠ざける原因にもなりかねませんので注意しましょう。

姿勢がいい

背筋を伸ばして堂々と胸を張って歩いている男性は、自信に満ち溢れているように感じて女性にとっては惹かれる存在です。

デスクワークが多かったとしても、普段歩く時には猫背にならないように気をつけましょう。

歩く時も座る時も、姿勢に気をつけることで、女性からも格好いいですよ！

元ホストが伝授！モテる男の女性への接し方

それでは、元ホストが教える女性への接し方をお教えします。

これさえおさえておけば、あなたもモテマスター間違いなし！

気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

余裕を持った態度で接する

気持ちに余裕がある男性が女性にもモテる理由は、トラブルに冷静に対処できる大人の雰囲気をまとっているからです。

気持ちに余裕がないと、トラブルを女性のせいにしてあたってしまうこともありますし、女性の気持ちをおろそかにすることもあるでしょう。

女性に不安を与えないためにも、余裕を持った態度で接してくださいね。

自分の気持ちをストレートに伝える

相手を尊敬し自分の考えに自信がある男性は、良い意味で相手の顔色を窺うことはありません。

そのためストレートに気持ちを伝えられる人は、うじうじした男性よりも頼りにされます。

ストレートに気持ちを伝えることは相手にとっても嬉しいことなので、堂々と自分の意見を言えるようになりましょう。

真摯に接する

モテる男性は、女性に対してレディファーストなど真摯に接することができます。

思わせぶりな態度をしないなども真摯といえる要因でしょう。

女性はその優しさを感じることで、男性に対しても惹かれていきます。

話に共感する

女性は共感力が強いと言われていますが、モテる男性は聞き上手な人が多いです。

話をしっかりと聞いてくれて共感してくれる男性は、相手を非難することもないためモテます。

笑顔を心がけて話し掛けやすい雰囲気をつくる

笑顔が素敵な男性がモテるのは、笑顔でいることで、相手の女性が話しかけやすい雰囲気を作ってくれるからです。

笑顔で優しい印象を与えることができれば、女性も警戒心が解かれ接しやすい男性と思われます。

否定的な言葉はなるべく使わない

モテる男性になるためには、女性の言葉を否定しないことが大切です。

まずは話をよく聞いて、否定する発言をしないように注意しましょう！

アドバイスをするときは、まず女性の話しに肯定してから話しはじめてくださいね。

元ホストが伝授！モテる男のLINEテクニック

ホストは女性に「また会いたい」と思わせる必要があるため、LINEでの会話も非常に重要です。

モテる男性は、LINEのやり取りもスマートです。

次に、元ホストが実際に使っていたLINEテクニックについて紹介します！

LINEで気を遣わせない

まず女性に気を使わせないように気を付けましょう。

例えば、以下のようなポイントをチェックしながらLINEすると女性から好印象を得られますよ！

「もしかして私のこと好きなのかも？」とさりげなく思わせることもできます(＾＾)

スタンプや絵文字を適度に使う

LINEスタンプや絵文字を適度に使うようにしましょう！

相手の行動に合わせることで、相手に親近感を与えることができますよ。

ただ、スタンプや絵文字を使いすぎると、おじさんくさくなるのであくまでも適度に使うようにしてくださいね！

モテるLINEの技術を教える本がおすすめ！

女性とのやりとりが苦手という人は、Amazonなどで売っている「モテるLINEの技術」という本を読んでみてください！

引用：Amazon

役にたつ情報がたくさん掲載されていますよ！

モテる男に関する6つのよくある質問

最後に、元ホストがよく聞かれるモテる男になるための質問について回答していきます！

女性と沈黙にならないような話しの広げ方はある？

モテる男性は、女性が沈黙しないように話を広げるのがうまいです。

ポイントは、口説きたい女性との共通点を見つけることや、女性の好きなことに関する話題を持ち出すことです。

共通点は何でも良いですが、例えば「出身地」「趣味」「好きな食べ物や場所」など探せばいろいろあります。

身長はモテる・モテないに関係する？

身長もモテる要素の一つですが、それよりもファッションセンスを磨く方が良いでしょう。

身長は変えることはできませんが、ファッションは自分でできる部分なので、もしモテたいと思うならまずファッションセンスを磨いてくださいね。

料理ができる男はモテる？

実はモテる男性の共通点として「料理ができる」があります。

手料理を振舞ってくれる男性の方が女性にモテる傾向があり、チャーハンやパスタなど簡単に作れるようなレパートリーは増やしておきましょう。

年上の女性にモテる方法は？

年上の女性にモテたいと思うなら以下の接し方がおすすめです。

• 自分の感情をストレートに表現する
• 過去の恋愛経験を語らない
• 何か必死に頑張っている姿を見せる

女性は年下の男性にはとくに、母性本能が働くものです。

年下であることを強みにして、母性本能をくすぐることができるような男性になりましょう！

モテる男は不倫する？

既婚者男性がモテる理由は「ガツガツしていない」「常識がある」「遊びで付き合える」などがあります。

必ずしもモテる男性が不倫するわけではありませんが、女性にとって魅力的な男性が多いのも事実です。

手っ取りばやく女性を落とすテクニックはある？

女性を手っ取り早く落とすには、自分が相手にとって魅力的であることをアピールする必要があります。

一途に口説いてみたり、LINEの頻度を増やしたり、2人きりで旅行に出かけたりなど、テクニックは色々あります。

女性を落とすなら、まずはマメに女性との連絡をとったり、頻繁に会ったりすることを心がけましょう。

まとめ

売れるホストと売れないホストがいるのは、モテるかモテないかの違いでもあります。

必ずしもイケメンのホストが売れるわけではなく、モテる男性にはそれなりの理由があることを知っておきましょう。

売れるホストになるためには、まず女性の心をつかむ必要があります。

まずは、女性に好かれるように、外見だけでなく内側も磨く努力をしてみましょう。