今年もホワイトデーのプレゼントに悩む季節がやってきた。
毎年プレゼント特集の記事や雑誌を読み漁るけど、だからこそ迷う。
プレゼントの正解はなんだ・・・!?
この季節になると思い出す8年前のホスト時代に渡したプレゼント。
そう、僕は8年前のホワイトデーに、悩みに悩んで選んだプレゼントを渡した結果エースにフラれた(音信不通)(^ω^ )
ホワイトデーのプレゼントはカップル、いい感じの女性はもちろん、ホストと客の関係が破綻するもとになる重大な物。
慎重に選ばなければ大変なことになることを理解しておいて欲しい。
僕がしたような失敗は君にしてほしくない!
ということで、ホストはもちろん、今彼女がいる、狙っている女性がいる人のために「これだけは渡すな」という商品を紹介しようと思う!
(バレンタインデーに1つもチョコをもらえなかった君も、今後のために見ていって欲しい)
ちなみに、補足として僕のプロフィールを簡単に紹介しておくと、現在32歳で、20歳~26歳まで大阪の今はなき有名ホストクラブで働いていたという感じだ。
この記事の目次
自作!ち〇この型をプレゼントできる
僕が当時エースだった彼女にフラれたすべての原因はコレ。
「CLONE A PUSSY」。
知らない人も多いと思うけど、実はこれ、ち〇この型を取れるんだ。
2018年5月3日に「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」や「オトナのおもちゃ相談室」でも紹介されている商品。
僕はこれを使って、彼女と一緒に僕の分身ち〇こをつくりオ♡ニー用にプレゼントしようと思った。
「馬鹿だ」と思う…?
同感。
いやでも、彼女性欲強かったしいけるかなぁって…。
浮気されるよりましかなぁって……。
これから話すけど、この時の僕はとにかくエロい事しか頭になかったから冷静な判断ができなかったんだ………。
僕と分身ち〇ことの出会いは性欲真っ盛り、23歳の夏
このちん〇製造機と出会ったのは、23歳の夏。
性に関する探求心を満たすためAVを探していた時だった。
※イメージ画像
男ならわかると思うけど、同じようなAVは飽きる。
毎日玩具を使ったプレイを見ていたせいか、僕自身ディルドやバイブを使ったプレイには飽き飽きしていた。
ふと開いたAVがこれまたディルドを使って攻めたてる系プレイ。
「またディルドかよ・・・!」
と八つ当たりぎみに思ったけど、そんな気持ちはすぐに無くなった。
画面の中で男性が言った。
「俺の分身と俺どっちがいいか試してみようか」
「あぁ、ディルドを分身と例えるのね、ありがち、つまんね。」
そんな気持ちだったが次の瞬間、
まずは今日の分を作るところからだ
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
・・・は?
そこからはもう、AVというよりちん〇製造動画。
映像の中では、リード首輪をつけられた女性が、分身をつくるために男性の勃〇ちん〇に型をはめていた。
MなのかSなのかまったく分からないが、とにかく2分ほど膝をなめながら手は股間部に固定。
(2分でちん〇の形に固まるらしい)
※イメージ画像
「なんで2人して恍惚そうな顔をしている?なんか分からんけどいいの?気持ちいいの!?」
大混乱の僕。
動画では型を取り終わって、ま〇こには生成したち〇こを、ア〇ルには本物のちん〇を。
そのあとはいたって普通のAVだった。
動画がフィニッシュしたころには、僕の息子もおとなしくなっていた。
ちなみに僕自身はフィニッシュしていない。
未知への探求心が爆発
3分程呆然としていたが、段々未知への探求心が湧いてきてしまった僕。
やってみたい!彼女もきっと喜んでくれる!!!
そう思った後は、勢いにまかせて購入しプレゼント。
冷静に考えられていれば、プレゼントしないことを選んだだろう。
もしくは一緒に本命のプレゼントも用意していたと思う。
しかしこの時の僕は、未知の世界への興奮でいっぱいだった。
彼女の反応は当時の僕に衝撃を与えた
ホワイトデー。恋人たちがこぞって性に励むラブホテル。
僕たちカップルもご多分に漏れず、ラブホテル内で愛をはぐくもうとしていた────。
シャワーの時間すら惜しく、ズボンを下して…彼女に愛をささやく。
「これ僕のちん〇が作れるんだ、一緒に作ろう。ディルドにできるから家でも使えるよ(キラッ」
この時の冷静じゃない僕は、性欲が強い彼女だから一緒に作ってくれるだろうと思っていた。本気で。
ワクワクしながら、彼女の反応を見ようと顔をあげた僕は固まってしまった。
…結果はまぁ分かると思う。
ドン引きしていた。
ここでサーっと興奮状態から目覚めた僕。
例えるならこじはる似のデリ嬢を頼んだのに、インターフォンにはどう見てもオッサンが映ってる時の気持ちに似ている。(実話)
冷静になった僕は、どう乗り過ごすべきか考えた。
・・・が、プレゼントはこれ1つ。
他に高級バックとか本命プレゼントがあれば誤魔化すこともできただろう。
しかし、プレゼントはこれ1つなのだ。
1人内心パニックを起こしていると彼女が一言。
\ウィンナーなんて性欲満たすのに役に立たないよ/
そのままゴミ箱にゴールイン。彼女は僕を冷めた目で見たかと思うと去っていった。
※イメージ画像です。
たしかに僕の息子は、最大級に興奮しても控えめサイズ。
「ウインナーは言い得て妙だな…」と衝撃が強すぎた僕は少し笑った。
※イメージ画像です。
哀愁が漂っていたと思う。
今書いていて分かったことだが、敗因はプレゼントの内容じゃない。
僕の矮小ちんこのせいだ。
さよなら、大好きな彼女……。
結論!CLONE A PUSSYにフラれる原因はない!
書いていて分かったことだが、この商品に非はない。
そういうプレイも同意のもとであれば、特に問題なかったのだろう。
大きな敗因は、僕のち〇こが予想以上にコンパクトサイズだったことだ。
であれば、こう考えられる。
通常サイズもしくは大きめサイズのブツを持っている野郎であれば、ホワイトデーのプレゼントであろうと喜ばれるのではないか?
僕は勇者を探している。
この商品をだれかホワイトデーにプレゼントしてみてはくれないだろうか。
リスクはある。
失敗すれば僕のように音信不通になることもあり得るだろう。
だがしかし、このリスクを乗り越えられる関係こそ本物の愛とよべるのではないかと僕は思う。
何度もいうが、僕が達成できなかった未知の世界に行ってくれる挑戦者を集う。
そして感想を聞かせてくれ。
PS.1人で挑戦するのはおすすめしない
1人でやってみたけど、自分で型どるには勃〇時間を保つのが難しい。
AVを見ながらもできるが、どうしても型どりに集中してしまって萎えてしまう。
そのため、直接的な刺激を受けるためにも彼女と一緒にやるべきものだと思う。
なにより一人でやるには虚しすぎた。
彼女がいる諸君。
何度もいうがぜひ試してほしい。
フラれても責任は取れんけど。