日本では当たり前のように存在し、たくさんの女性客を虜にしているホストクラブ。
そんなホストクラブですが、海外には存在しないって知っていましたか!?
日本では浸透しているホストクラブが海外になぜないのか不思議ですよね!
今回は、「なぜ海外にホストクラブがないのか!?」「日本のホストクラブに対する外国人の反応」をご紹介します!
ちなみに、なぜ海外にホストクラブがないのか調べる中で「海外と比較してなぜ日本でこれだけホストクラブが人気なのか?」についての理由がかなり衝撃的でした!
この事実は女性だけでなく、男性にこそ知ってほしいですね!
記事の中盤に記載していますのでココだけでもぜひ見てほしいです!
というか、絶対にチェックしてください!!
また、海外に行ったときに外国人と戯れたい場合は、どう言った場所があるのかも説明しますので、ぜひご覧くださいね!
この記事の目次
ホストクラブが日本に会って海外にはない衝撃的な2つの理由
基本的に、海外には日本のようなホストクラブはありません!
ホストクラブを英語で説明すると「Male revue club」であり、男性版のストリップ・クラブのことを指します。
ひょっとすると海外の方は、日本のホストクラブのことも男性版のストリップ・クラブと思っているかもしれませんね。
ちなみに、ストリップクラブとは、洋服を脱いで裸で魅せる演芸を行う場所で、日本のホストクラブとは似ても似つかない場所です!
誤解を生まないためにも、海外の方に日本のホストクラブについて説明する場合は、どういったシステムなのか詳しく説明してくださいね!
ホストクラブが海外にない理由は男性に求めるものの違いにある!
ホストクラブが海外にない理由は、そもそも日本の女性が求める男性像と海外の女性が求める男性像が異なるからです。
では、日本人と海外の方ではどのように違うのでしょうか?
表でまとめてみました!
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表を見ると、日本人女性は、外国人女性に比べ男性に求めるもののレベルが低いことが分かりますね!
要するに、日本人男性のレベルが総じて低いため、外国では当たり前のことが日本では当たり前ではなく、満たされていない日本人女性が多い、というのが日本でホストクラブが人気な理由なのかもしれません!
これは衝撃的な事実ですよね!
女性用性風俗の認知度もホストクラブが海外に浸透しない1つの理由!
海外にホストクラブが浸透しない理由として女性用性風俗も挙げられます。
海外では、「男性といちゃいちゃしたい!」という場合は、「エスコート」と呼ばれるいわゆる外国版デリヘルを利用する女性も多いようです。
ほかにもクラブやバーでビキニやTバック姿で官能的に踊るストリッパー形式のお店も存在します。
外国、とくにアメリカでは、エスコート形式やストリッパー形式の刺激的なお店が好まれるため、会話を楽しむだけのホストクラブ形式は需要がないのでしょう!
対して日本では、現代でこそ「性感マッサージ」「出張ホスト」など女性が利用する風俗ができ始めていますが、いまだ認知度は低いため、ほとんどの女性は利用したことがないと思います。
そのため、ひと昔前にブームが起き、「性感マッサージ」「出張ホスト」よりも早く認知された会話形式のホストクラブが、女性のフラストレーションを発散させる場所として、日本で浸透したと考えられます!
まさか、女性の性事情が、日本でホストクラブが浸透した理由になっているなんて衝撃の事実ではないでしょうか!?
ちなみに、「外国ならイケメンプラスマッチョの裸が見れる!?」と興奮する日本人女性もいるかもしれませんが、アメリカでは、ラスベガス以外での「エスコート」は違法とされていますので注意してくださいね!
海外に進出!近年では外国にもホストクラブが誕生している!
海外にホストクラブは存在しないと説明しましたが、日本でのブームを受けて海外にホストクラブが進出するという動きが出始めています!
近年では、韓国・アメリカ・香港・上海、マニラなどにホストクラブが進出しているほか、ラスベガスにも設立案などが出ている程の盛り上がりです。
日本と海外のホストクラブではサービス内容が違う!
海外進出しているホストクラブは、日本と同じサービスというわけではありませんので注意しましょう!
例として、若い女性やおかまと呼ばれる人が多いマニラのホストクラブをあげてみましょう。
マニラのホストクラブのサービス内容は、ダンスや歌を歌い女性にアピールして、お酒を入れて貰うというスタイルです。
日本のホストクラブでは、ダンスを踊ったり、歌を歌うというよりは、会話がメインになりますので、サービスは全く違いますよね!
海外のホストクラブを体験したいと思う方は、そのギャップに戸惑わないように事前にどのようなサービスを行っているのか調べることをおすすめします!
日本と海外のホストクラブでは料金はだいたい同じくらい!
料金についても、マニラのホストクラブを例としてあげてみましょう。
1回あたりの料金は以下のとおり。
<マニラのホストクラブの料金>
入場料:100ペソ(約213円)
テーブルチャージ200ペソ(1時間当たり約427円)
ホストのドリンク代は別途支払いが必要
例)テキーラボトル1500ペソ(3,204円)
※2018年12月現在のフィリピン・ペソを日本円に換算した場合
マニラのホストクラブの料金は、日本人からすればかなり安価ですよね!
とはいえ、そもそも日本とマニラでは物価が違います。
日本とマニラの平均給料で、それぞれ1ヶ月でホストクラブに何回いけるのかを計算してみました!
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※1:あなたはどのレベル?20代の平均年収を徹底解剖
※2:【フィリピンの平均年収/月収】日本人が転職したら収入/給料は?
※3:ホストクラブ2回目以降の料金やシステムを元経営者が徹底解説
※4:上記で紹介したマニラのホストクラブ料金を参考
日本とマニラで、ホストクラブに訪れることができる1ヶ月の最高回数は大差がありませんね!
料金も安く、サービスも日本とは違うことから、マニラのホストクラブに訪れてみたくなった人もいるかもしれませんが、治安が良くないので気を付けましょう!
なお、日本のホストクラブで発生する料金については別の記事で詳しく紹介しています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
海外の反応は批判的!?外個人は日本のホストクラブをどう思っている?
日本のホストクラブに対する海外の反応が、好意的なのか批判的なのか気になりませんか?
海外の方からのホストクラブに関する評判をまとめてみました!
《好感を感じる声》
- 私は日本のホストのような、キュートな男の子が好き
- ホストって超セクシーよね。日本にいたとき行かなかったのが残念でならないわ
- なんでアメリカにはホストクラブがないの?!?Lol
- 私がもしあそこに行ったら、日本人のイケメンに囲まれて緊張すると思うo.o
日本のホストクラブに好感を感じるという声が多数見受けられました。
好意的な意見を持ってくれている海外の人は、日本人特有な幼い雰囲気や自分を主人公として扱ってくれるところに惹かれているのかもしれませんね!
また、好意的な声だけでなく、日本と海外の文化や好みの違いに戸惑う声も聞くことができました。
《日本と海外の文化・好みの違いに関する反応》
- 日本のホストクラブのホストたちは、自分にとっては華奢すぎるし女性のように見える。
- 日本の文化を理解すれば、この仕事は完璧に理にかなっている。男性社会である日本では女性がストレスを発散するためにこういう場も必要なんだよ
近年、日本でも女性の社会進出が進んでいますが、海外の方からするといまだ男性社会と思われている部分もあるのでしょう!
そういった点から、ホストクラブというお店に対し納得する意見も少なくありませんでした。
また、これまで紹介した口コミに関しては比較的好意的な意見ばかりでしたが、もちろん、批判的な意見もあります。
調査してみたところ日本のホストクラブに対して、ホストクラブの仕組みに戸惑ったり、不快に感じているという声が見られました!
《仕組みに戸惑う反応》
- お酒1本に300万円ってどういうこと!?
- ホストクラブでお酒を飲むために250万円!?うわー!私はそのお金が欲しい!
- 水のようにアルコールを飲むけど…彼らの健康状態は大丈夫なのかな。
- 夜の商売で稼いだ金を全てホストで浪費する人を見るととても悲しくなってくるわ。
それで本当にいいのか?ってね・・・。
海外ではお酒の値段の高さに驚いている人も多いようですね!
また、ホストの体の体調を心配する声も。
たしかに、内情を知らない人からすれば、ホストクラブは驚愕の空間でしょう。
結果、海外の方にも、日本のホストクラブに対して好感を持っている方、批判的な方、両方いることが分かりましたね!
もし、海外の方を日本のホストクラブに招くことになった際は、しっかりと説明した上でお店に訪れないと不快な思いをさせてしまう可能性もあるので注意してくださいね!
ホストクラブは観光可能?ホストクラブに聞いてみた
もちろん外国人観光客もホストクラブの来店は可能です!
文化が異なる日本のホストクラブで新鮮な時間を過ごすことができますので、興味のある外国人の方はぜひ一度訪れてほしいですね!
ただし、必ずしも英語が話せるホストが在籍しているとは限りませんので注意してください。
特に英語以外の母国語の場合は、誰も理解できないという可能性もあります。
ホストとのコミュニケーションが取れなければ、楽しみは半減しますし、料金に関するお話が通じなければ、高額な利用となってしまう可能性もあります。
来店前にホストクラブの仕組みや料金、言葉が通じるかどうかを調べておく必要があります!
はとバスではホストクラブの体験ツアーを開催
東京のはとバスでは、ホストクラブの体験ツアーが実施されており、多くの女性客に好評です!
ツアー名は「今宵の貴女はシンデレラ」で、特別感のあるはとバスツアーとなっています。
ホストクラブ体験ツアーの内容を見てみましょう!
まずは、東京駅を出発するはとバスにのり、ホテルグランドパレス「カトレア」で、ブッフェの夕食をとります。
もちろん、ホストが引率してくれますので、ホストとの楽しい時間を過ごすことができますよ!
ちなみに、ホストクラブでお酒を楽しむために、夕食の段階ではアルコールを飲むことはできません。
そして、夕食が終われば、ようやくホストクラブに!
新宿歌舞伎町「RMG TOKYO」にて、焼酎・ウイスキー・ソフトドリンクが飲み放題です!
シャンパン1杯と乾杯用生ビール、もしくはサワーが1杯サービスとなっていますので、とてもお得です。
さらに、ホストクラブの象徴であるシャンパンコールを見ることもできますよ!
ちなみに、はとバスツアーで見ることのできるシャンパンコールはとバス限定のものです!
ここでしか見れないシャンパンコールですので、RMG TOKYOにいったことがあるという人でもツアーに参加してみると違った楽しみ方ができるでしょう。
※1:53秒から限定シャンパンコール
一連の流れについて説明しましたが、ツアー内容は変わる可能性もありますので、参加前にしっかり確認してくださいね。
ただし、18歳未満の方や、高校生、男性の方は参加できませんので注意しましょう。
まとめ
今回は海外にホストクラブはあるのか?海外の反応は?ということを調査してみました。
ホストクラブが日本の女性の遊び場として浸透してきているのに対し、海外にはほとんど普及していない衝撃の事実ですね!
海外では、男性との会話が中心のホストクラブ形式ではなく、男性の裸を見たり、楽しんだりするエスコート形式、ストリッパー形式が浸透しているのです!
とはいえ、近年では、ちらほらと外国でもホストクラブが見受けられます。
しかし、サービス内容が違ったり、治安が悪い場所にあったりといったことが多々ありますので注意してくださいね。
日本人女性は海外のホストクラブにも行ってみたい!という人もいるかもしれませんが、治安が悪い場所に行くのは危険ですので、十分に事前調査をした上で安全な場所に訪れましょう!
また、海外の方でホストクラブを体験したいという方は、ホストクラブに英語が喋れる人がいるか確認してから行くことで思いっきり堪能することができますよ!
ホストクラブは、お酒はもちろん男女の駆け引きや会話を楽しむ場でもあるので、言葉が通じないとなれば楽しさが半減しますので注意してくださいね。
その他にも、ホストクラブツアーというものも開催されていますので、「一人で行くのは不安…。」という方は参加してみることをおすすめします!
日本のホスト文化がこれから海外に広がっていくのかどうか、今後の動向に注目です!
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